ホワイトサンズ国立記念物 |
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latest approach in Nov. 99 |
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ホワイトサンズ国立記念物 |
ホワイトサンズ国立記念物といえば何はともあれこの白い砂でしょう。 入口から2マイルほど走り、道が砂で白く変わってくると気分が乗ってくる。 奥の方まで行くと道路と道路でないところの見境がつかなくなるので、車ははじの方に止めておけば大丈夫。 できればピクニックテーブルの辺りに止めるのが良いだろう。
ここまで来ると右を向いても、左を向いても一面の白い砂。 日本の砂丘なんかとはスケールが全然違い、日本では絶対に見ることのできない光景だろう。 また白い砂の砂漠は清潔感があり、とても綺麗。 雨が降って砂が水分を含んでいるとグレーっぽく見えるが、晴れて乾燥しているときには目がやられそうになるくらい白く輝いている。 こんなに白いんだから歯磨き粉や洗濯洗剤のCMに使われても良さそうなのだが・・・ それは置いといて、どこにも足跡のない前人未踏の地を求めて奥へ進もう。 あまり無鉄砲に奥へ進むと方向感覚が分からなくなるので、考えて進むように。 所々レンジャーが付けたオレンジ色の目印があるからそれを頼りにしても良いだろう。
ここはアメリカ軍のホワイトサンズ・ミサイルレンジの隣にあるので頻繁に戦闘機が上空を飛んでいる。 F−16などのほか、運が良ければステルス戦闘機を見ることができる。 逆にミサイルテストの日はホワイトサンズに通じるUS-70が閉鎖されるらしい。 そういうときは運が悪かったと思うしかないだろう。


ホワイトサンズへはテキサス州のエルパソが距離的には一番近い。 だが、このエルパソは日本からのアクセスが非常に悪い。 ダラスにハブを持つデルタ航空でも、その日のうちにエルパソに入るのがやっとという感じだ。 最終的にはレンタカーを必要とするので、ニューメキシコ州アルバカーキから行った方が良い。 エルパソからは102マイル、アルバカーキからは212マイルである。


宿泊・食事・その他 |
ホワイトサンズ国立記念物の敷地内に宿泊施設が全くない。 が、ほんの数マイル先にはアラモゴードという街がある。 そこに有名チェーンモーテルからキャンプ場まであるので、ホワイトサンズ周辺で泊まるならアラモゴードが良いだろう。
ホワイトサンズ国立記念物には日除けのついたピクニックテーブルが設置されている。 が、敷地内には入口のビジターセンター以外、売店や水道がない。 白い砂に囲まれて食事をとりたければ、水や食料は前述のアラモゴードの街で調達しておく必要がある。 アラモゴードにはアルバートソンズをはじめ何軒かの食料品店があるので簡単に調達できる。
ここに来ると、なぜか童心に戻ってしまう。 裸足で砂の上を駆け回ったり、砂遊びをしたくなったりする。 そんなとき、紙コップの一つでもあればおもしろさは違う。 山を作ったり、城を作ったり、大活躍すること間違いなし。 ただ、ここから砂を持ち帰ることは禁じられている。 売店で売られているお土産用のビンに入った砂を買って帰るように。
ホワイトサンズ国立記念物はサワロ国立公園や、クレーターレイク国立公園と共に、老若男女、また英語が分かる・分からないに関わらず理屈抜きに楽しめるところである。 また、人工的にこれだけのものを作ることはまず不可能だろう。 自然の凄さも併せて感じ取ることができる。