クレーターレイク国立公園
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latest approach in Jul. 94 |
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と言えば・・・by Hクレーターレイク国立公園と言えば、青である。 湖の眺めとか、周囲の緑の森とかではなく、ここの一番は湖水の青い色である。 クレーターレイクに来れば今まで持っていた「青い色」のイメージが変わると思う。 空の青や海の青など、今までたくさんの青い色を見てきたと思うが、ここの湖水の「青い色」は今までに見たことがない「青」である。 クレーターレイクは湖としては大きくない。 だが、その深さは秀逸で最深部で約580m、平均して500mの深さである。 湖水の青さはその湖の深さに関係しているらしい。 美しい湖水をもっと近くで体験するために、ボートツアーがある。 ボートツアーは夏季限定。 ボートの発着点はリムビレッジのちょうど反対側になる。 駐車場に車を止めてから船着き場まで歩いていくのだが、このトレイルがものすごい急坂。 下りるときは滑って転ぶことに注意し、上がるときは疲れることを覚悟して欲しい。 船は湖をぐるりと1周する。 ファントムシップ島を間近で見ることができ、途中のウィザード島では下りることができる。 船は数便あるので、島を散策して次の便で船着き場に戻ることも可。 最終便の時刻の確認だけは忘れずに。 間近で見てしまうと普通の水に変わりないのだが、絶対に言い思い出になるはず。
公園内の宿泊施設は公園南側のマザマビレッジに集約されている。 マザマビレッジにはモーテルタイプの宿とキャンプ場がある。 キャンプ場はもう一つピナクルズ展望台へ向かう途中にもある。 すべて雪のない季節のみの営業。 園外の施設はゲートシティ、メッドフォードまで戻ればチェーンモーテルがある。 部屋の空きがなかったときや、積雪時はメッドフォードを利用するのが良いだろう。 食事はリムビレッジにレストランが1軒。 マザマビレッジに食料品店が一軒あるのみ。 食事に変化が得られず長期滞在には苦しいが、クレーターレイクは1日あれば十分観光できる。 観光と言ってもリムは断崖絶壁で、湖に近づけるポイントは船着き場のみである。 できることはリムから遠目に湖を眺めるだけ。 しかしそれでも十分楽しめる。 「手にできない宝石の美しさ」とでも言っておこうか。 遠くから眺めることにこの国立公園の価値がある。 そしてその価値は単純明快、一目瞭然である。 ニューメキシコ州のホワイトサンズ国立記念物やサワロ国立公園同様、老若男女、また英語が分かる分からないにかかわらず楽しめる国立公園である。 クレーターレイクの降水量のほとんどは冬場の降雪で夏場の晴天率は高い。 だが、曇りの日や午前中早い時間は湖の色に期待はできない。
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オレゴン州南部の山の中にあるオレゴン州唯一の国立公園。 日本ではあまり知られていないが、「地球の歩き方・アメリカの国立公園編」にはしっかりと載っている。 アクセスの拠点となる都市はオレゴン州のポートランド。 ポートランドへはデルタ航空が直行便を飛ばしている。 ポートランドからクレーターレイクまでは約250マイル、5時間半のドライブ。 また、クレーターレイクの南にメッドフォードというゲートシティがあり、ポートランドからスカイウエスト航空が小型機を飛ばしている。 メッドフォードからクレーターレイクまでは約90マイル、2時間半である。 公園は通年オープンだが、湖周辺の道路は積雪時は閉鎖される。
WA-14とUS-197 ポートランドからクレーターレイクへはIー5を使うのが手っ取り早いのだが、ここはちょっと寄り道しながら行ってみよう。 ポートランドから東へ進路を取りたいのだが、これもハイウェイではつまらない。 コロンビア川を渡って、ワシントン州道14号線を進もう。 コロンビア川ではウインドサーフィンを楽しんでいる人が多く、見ていて楽しい。 またシルバーソンの近くの「神の橋」も一目見ておこう。 THE DALLESからはUS-197を南下。 ひたすら坂を登っていく感じになる。 坂の途中に小麦畑を発見。 7月上旬に訪れたのだが、辺り一面黄色の小麦畑はとてもきれいだった。 オレゴン・ワシントンと緑の森もきれいだが、緑に食傷気味になってしまう。 そんなときこの黄色い畑は目と心に変化を与えてくれる。 このコースだと70マイルほど遠回りになるが、その分だけ楽しめること間違いなし。
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