キャニオンランズ国立公園 |
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latest approach in Oct. 99 |
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・・・by Hキャニオンランズ国立公園といったら、やはり公園中央にあるグランドビューポイントでしょう。 「川が谷を浸食していった」と言うことが如実に分かる空間だ。 地層の堅さによって浸食の具合が違い、谷が何段にも削れているように見える。 その削れ方は豪快で、上からは浸食の一番下にあるはずの川は見えない。 写真で見えている部分はキャニオンの中段であり、自分はそれよりも数百メートル高いところに立っている。 谷は中段から下段にかけて垂直に切れ込んでいるのが分かる。 よく見ると、この谷の中段にはいくつかのトレイルがつけられている。 実際、あの端っこに行って下を覗いてみたいが、下に降りるだけでも大変そうだ。 ミニグランドキャニオンのような感じで考えていたが、荒々しさと開放感はこっちの方が上。 全く別物として考えたほうがいい。 半世紀くらい前はここで家畜を飼って暮らしていた人がいたらしい。 彼らは冬の寒さを避けるために家畜をつれて毎年、下へ降りていたそうだ。 それから50年経っていたとしても、キャニオンランズにおける自然の厳しさは全く変わっていないはず。 ここは一年を通じて気候の変化の厳しさでかなり有名。 夏は最高気温28〜38度、最低気温10〜20度。 春秋は最高15〜25度、最低マイナス5〜10度。 冬は最高0〜10度、最低マイナス15〜マイナス5度。 谷の中ではもっと厳しいと思う。 谷へは生半がな気持ちでは降りないように。 ここを訪れるにも、夏冬はさけた方が無難だろう。 |
キャニオンランズ国立公園はユタ州東部に広がる国立公園。 このキャニオンランズ国立公園はかなり広い。 広いと書いたアーチーズよりもさらに広い。 そして公園がコロラド川とグリーン川によって3分割されている。 今回は一番アクセスのいい、ISLAND
IN THE SKYという地域だけをまわった。 あと二つのTHE NEEDLESとTHE MAZEはアクセスが悪いというか、本当に近づきがたい所にある。 ここへ行くには相当気合いがいるだろう。 ISLAND IN THE SKYを中心に考えると、活動の拠点となるべき街はアーチーズと同じMOABになる。
キャニオンランズ国立公園の中にははっきり言って何もないに等しい。 キャンプ場がグリーン川展望台の途中に一つ。 そこはトイレはあるが水がない。 それでも春から秋にかけてはお金を取るという。 そこ以外のキャンプ場はみんな谷の中で、本格的なキャンプの装備が必要。 園内では食料品は手に入らない。 水もビジターセンターの所に自動販売機があるだけ。 全てはモアブの街で用意しよう。 ただ、近いと言ってもモアブの街までは公園の入口からでも約50qあることを忘れずに。
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