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バンフ国立公園
アルバータ州・カナダ

 

 

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バンフ国立公園と言えば

・・・by H

 バンフ国立公園と言えばサルファー山のゴンドラでしょう。 バンフの街の中心からすぐ、小高い丘の上にゴンドラ乗り場がある。

 ゴンドラは4人用で、スキー場にあるものと大して変わらない。 いつもフル稼働しているようだからそんなに待つこともないだろう。 ゴンドラは標高差約700mを8分くらいかけて登っていく。 ゴンドラ同士がすれ違うときによく分かるが、スピードは意外に出ている。 そして、驚くことに全長1500mほどのロープの間に支柱はたったの3本。 それも上と下に1本ずつあるから、途中には支柱が1本しかない。

 ゴンドラからの眺めも結構いいが、サルファー山頂からの眺めは最高。 バンフの街が一望できる。 また、遊歩道があり、ゴンドラ終点よりも高い位置から街を見下ろすこともできる。

 頂上の標高は約2300m。 10月に訪れたときの気温はマイナス8度だった。 寒さ対策をして上がるように。

 

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冒険野郎Hのおすすめ

 アサバスガ大氷原

 日本では見ることのできない氷河を実際に目で見てさわることができる貴重な場所。

 場所はバンフから北に約130マイル。 道は全線に渡って舗装され、しっかり整備されているが2時間半から3時間くらいかかる。 レイクルイーズジャンクションからエメラルドレイク方面へ曲がらず、そのまま北へ進む。 ボウ峠を越えて、山あり、川ありの景色の中をひたすら突き進む。 赤い建物のレストエリアを過ぎたら、氷河はもうすぐである。

 道の右手にインフォメーションセンター兼お土産屋があり、車はそこに駐車できる。 インフォメーションセンターに上がれば、展望台から氷河を臨むことができる。 氷河までは数百メートル。 氷河へアクセスは氷上バスもあるが、歩いて行くことができる。

 氷河は当然の事ながら氷の塊。 観光は危険を伴うので、氷河の手前には警告文書がズラリと並んでいる。 簡単にいえば、氷の割れ目・クレバスに気を付けること。 特に新雪がある季節は、クレバスに雪が積もって見えなくなるときがあるので、新雪を踏み抜いてクレバスに落ちないように注意しよう。 氷河は思ったよりも滑る。 テニスシューズを履いていったが、滑って上がれないところも多かった。 革靴ではとても無理。 氷河を探索したいならアイゼンが絶対に必要。 走ってきた道を見れば分かるが、救急設備は全くないので自己管理を特にしっかりしなければならない。

 下の写真は1970年には氷河の先端が目印の位置にあった事を示している。 氷河はこの100年の間で2〜300m後退していた。 地球温暖化で氷河がどんどん減っているようだ。 環境問題を目で見ることが場所でもある。

 

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 カナダ・アルバータ州の西部の街、バンフを中心とした国立公園。 周辺にはバンフ国立公園の他に、ジャスパー国立公園、隣のブリティッシュコロンビア州内のクートネイ国立公園、ヨーホー国立公園がある。 それぞれに特色がある国立公園だが、便宜上、このページの上ではまとめて紹介する。 実際に現地でも、それぞれの国立公園が柵で仕切られているわけでもないので、行き来は自由である。

 日本からアクセスする際、中心となる都市はカルガリー。 カルガリーへはカナディアン航空が便利。 アメリカを経由してカナダに入ると、そんなに手間はかからないが通関を2度する必要がある。 米系の航空会社でも1ストップで行くことができる。 カルガリーからは約80マイル。 1時間半ほど。 道もしっかりしていて、気持ちよく走れる。 だが、頻繁にパトカーが巡回しているようなので気を付けるように。

 バンフ国立公園の北に位置するジャスパー国立公園は北緯50度を遙かに越え、冒険野郎Hが車で到達した最北地点になる。 ジャスパーだけでなく、その周辺の国立公園全てにおいて寒さも厳しく、雪も多い。 現に10月初旬に訪れたときに雪が降っていた。 交通の多いところでは積もるほどではなかったので車の往来には支障はなかったが、寒さはかなりのもの。 冬には近づかない方が無難だと思う。 また、キャンプを考えている人は夏でも装備を十分整えてほしい。 

 

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バンフ国立公園と言えば

・・・by H

 バンフ国立公園と言えば森と湖がきれいなところ。 特にルイーズ湖とヨーホー国立公園にあるエメラルド湖は突出している。

 ルイーズ湖はバンフのお隣、レイクルイーズにある。 バンフからは車で30分ほど。 きれいな湖水の湖の奥に氷河が見える、ポスターやカレンダーなどでおなじみの風景である。 訪れたとき、天気が悪かったのでちょっと悔やまれる。 抜けるような青空をバックにした湖が見たかった。 湖にはちょっとしたトレイルがついていて、周りを散策できるようになっている。

 エメラルド湖はルイーズ湖から更に西へ30分ほど行ったところ。 道は峠を越えて、谷を下っていく感じである。 エメラルド湖付近は他に何もなく、山や緑に囲まれた湖だけが息を忍ばせている感じだ。 とても静かである。 湖水は名前の通りエメラルド色。 険しい山や森の緑が湖面に映ってとてもきれい。 この辺の国立公園の中にある湖の中で一番きれいでおすすめである

 

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宿泊・食事・その他

 バンフ国立公園をはじめ周辺地域の国立公園をまわるにあたって中心となる街はやはりバンフであろう。 バンフにはホテルからモーテルまで揃っていて、規模も最大である。 泊まるならまずバンフからあたるのが良いだろう。 雰囲気で選ぶならバンフスプリングスとか、シャトーレイクルイーズがいいだろう。 お手軽なところで雰囲気を重視するなら、バンフとレイクルイーズの中間にある、ジョンストン渓谷が良いだろう。 林の中のロッジも雰囲気があるし、ジョンストン渓谷は朝の散歩にピッタリだ。 キャンプ場はバンフ近くの丘、トンネルマウンテンをはじめ各所に点在している。 キャンプ場が混雑することは少ないだろうが、テントで泊まれる期間は短い。 園外ではバンフ国立公園のゲートシティ、キャンモアに有名モーテルがある。 カルガリーの到着が夕方で、バンフ入りが夜になりそうなときは、手前のキャンモアで宿を探すのも悪くない。 バンフとキャンモアの距離は約15マイル。 15分ほどである。

 食事は場所によって違う。 バンフやレイクルイーズ付近ならいろいろと選べる。 カナダ名物の鮭料理を楽しむのも良いだろう。 また、隣のキャンモアには日本食料理屋もあった。 サルファー山の頂上やモーレイン湖など観光地にはお土産屋兼の軽食堂があり、とりあえずお腹を満たすことはできるだろう。 しかし、ほとんど選択の余地はない。 一番厳しいのがアサバスガ氷河への道沿い。 レイクルイーズジャンクションを越えてから氷河のインフォメーションセンターに間、赤い屋根のレストエリアしかなかった。 食事は軽食しかないが、氷河の行きか帰りには利用することになるだろう。 食事を自分で用意しようと考えているなら、食料の調達はバンフでできる。 バンフのスーパーマーケットは品揃えが豊富でたいていのものが手に入る。

 森と湖がきれいなカナダ。 それを象徴している場所だと思う。 アメリカンロッキーにある国立公園は標高が高かったり、山火事で森が焼けてしまって緑の木々があまりきれいとは言えない。 カナディアンロッキーの醍醐味である緑の森と荒々しい岩山を堪能して欲しい。 バンフを中心に考えるとジャスパーだけはちょっと遠いが、4つの国立公園が集中していて観光しやすいところでもある。 世俗的なものが少なく、大自然の中で存分にリラックスできる。 ただ、ちょっと広すぎるので日程を長くとれない場合は各所を足早にまわらなければならない。  

 

 

トータルおすすめ度・・・★★★★★

 

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